おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

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自粛という二次災害 

2015.03.12

昨日で震災から4年ということで、未だに避難生活者が23万人もいて復興は道半ばとか、そもそも2500人以上が未だに行方不明だとか、途方もない数字が議題に上がり、派生して原発の賛否や消費税率引き上げの是非にまで話は及ぶ。




震災のことについて筆をとるのは、こんなチンピラブログでも必要あるのかないのか分からない神経を使うけれど、僕はといえば言いたいことはただ一つで、「元の生活に戻りたい」と思うのであれば、思考停止という名の無意味な自粛、謹慎からまず脱却するべきだと。



4年前、震災直後にこんなことを書いてた。



以下引用。



“こんなときに仕事してる場合じゃない、と言う人も大勢いるし、現に多くの企業が社員に自宅待機を命じている。

実際仕事をしていても、交通機関の混乱でアポイントに時間通りに行けなかったり、そもそも取引先が休業でアポイント自体がなくなったりと、仕事の効率は極めて低い。

いろんな意見があるでしょう。


それでも、出社している取引先も多いし、外部との商談以外でも社内でできることはたくさんある。


要するに言いたいのは、結局誰もが元の生活に戻りたいわけで、そのベクトルは同じなんだから、働ける人からどんどん働いていくしかないってこと。


僕と取引先の両方が「そんなことしてる場合じゃないから」と言って出社しなければ、いつまでも商談は進まない。

どちらかが働きかけない限り、皆が仕事をしていた元の生活はいつまでも戻ってこない。

だから出社できる人間から、少し電車が混んでるかもしれないけど会社に行き、できることを探して仕事をすればいいと僕は思うわけで。

無理をする必要はないけど。


今回は仕事のことを挙げたけど、それは生活の全てに当てはまる。

誰かが率先して元の生活をし始めないと、全体が元に戻ることはないはずだから。

国民の全員がいつまでも「非常事態だ」と言っているならば、その国はいつまでも非常事態でしょう。”



以上引用おわり。

(おちょこブログ 「こんなときに」 2011年3月16日間投稿)





こんなときに不謹慎だといって誰もが飲みに行かなくなれば、居酒屋の復興はあり得ない。



お酒の好きな僕にとっての都合のいい解釈だ、自分のことを棚に上げるな、と?


いやいや、震災の話を前にしたら、僕のことなど最初から棚に上がっている。


被災当事者は、それどころではない。


僕より遥かに影響力のある政治家や評論家のどうでもいい失言を批判している余裕すらないのだから。




自粛こそ、二次災害の代表格であって、最も簡単に防げる人災でもある。





おわり
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おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳
・木曽駒ケ岳・大天井岳・常念岳


現在は東京にて営業を。

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