おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

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W杯と結果論 

2014.06.22

W杯について語られる全ては、結果論に過ぎない。


部外者である僕たちにとっては悲しいことだけど、そうなんだ。



相手のあるスポーツだから、ギリシャ戦でパワープレーに出たことが「ザックの迷走」だったかどうかなんて、誰にも分からない。


もはや結果論の域にも達しない、過去に対する単なる憶測だ。


それが日本サッカーの今後の為の議論ならいいけど、ザックは今回のW杯を最後に手を引く。


もはやフライデーの見出しと何ら変わらない。



そもそも、W杯という大舞台の行く末を部外者が机上の理論で解決できるはずがない。



渋谷のスクランブル交差点での騒動について、バカ騒ぎの理由にW杯を利用しているだけとの批判があるが、僕たちが事後に発する批評も、根本的にはそれと大した違いはない。



分かりやすい「結果」をもじって、そこからうまいこと話を派生させるだけの話だ。


それがいかに容易なことか。



「結果⇔原因」という対義語を書かせる問題をひたすら解かせる国語の授業を受けてきた僕らは、日本の敗戦、そしてスコアレスドローという結果を受け止める際に、まずその原因を語りたがる。



しかしそこには、対戦相手の存在が欠落している。


それも、勝ちたいと思っている対戦相手が存在するという当たり前すぎる事実が。



「斎藤学いつ使うの?」とか、「ザックは交代枠を使い切らなかった。」とか、「パワープレーは日本のスタイルではない。」とか…。



全ては日本側の事情だけだ。



それらが一つの原因である可能性は大いにあるけど、コートジボワールに負けたのはコートジボワールが是が非でも勝ちにきていたからであって、ギリシャに引き分けたのは、ギリシャがこの上なく引いて守っていたからだ。



僕たち部外者がW杯を語るなら、相手も死ぬ気で勝ちにきているという当たり前すぎる事実と、サッカーという11対11のスポーツの結果は余りにも多くの複合的要素から構成されているという事実を知っておかなければならない。




それでも、そんなことは百も承知で、感情論が先に来ちゃうのがW杯だけどね。



頼むからコロンビアに勝ってよ!


3-1あたりで!





おわり
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おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳
・木曽駒ケ岳・大天井岳・常念岳・奥穂高岳・ジャンダルム


現在は東京にて営業を。

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