おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

<<時間給  | ホーム | 晴れてほしさ>>

GONGEN 

2012.05.06

IMGP9062_convert_20120506083650.jpg
(権現岳登山口付近より)


遅ればせながら、先週の八ヶ岳奉行の様子を。

健脚で、かつ雪が酷くなければ早朝発で日帰りでも行けるであろう権現岳を二泊二日の行程で行くという随分のんびりした山行。


いつも通り仕事後に東京を出発し、中央道を行くBGMはもちろんミスチルのEnd of the day。

サビでバックに流れてるタンバリン?的な音がいい。最高。天才。あんたが大将。



深夜に登山口着、テント設営後、連れのモトヤマに買ったばかりのランタンシェードを自慢しつつ、何が大丈夫なのかはわからないけど「俺たちには山とサッカーとミスチルがあるから大丈夫だよ。」みたいなことを言って、相変わらず救いようのない話に花を咲かせた。


IMGP9065_convert_20120506083816.jpg
(ランタンシェード。あなたのヘッドランプもあら不思議。あっという間にランタンに。)


旅行は計画しているときが一番楽しいって言うけど、山も前日に登山口入りして翌日の登山の行程や僕らの今後の行く末を語っているときが一番楽しいかも。




翌夜は中間地点である編笠山頂直下の青年小屋に宿泊予定であったため、朝はのんびり起きて出発、気持ちのいい雪渓を6本爪アイゼンで進む。


IMGP9072_convert_20120506084008.jpg


もはやマイナスイオンしかない。




途中の昼食休憩時はもちろん奮発して買った新型ジェットボイルでラーメン。


IMGP9069_convert_20120506093833.jpg
(ソル。しかもチタン。)


信じられないスピード。

お湯が沸くのが早すぎて、一緒にいる人が「じゃあ俺はバーナー出さなくてもいいっしょ?」と言いだすのが唯一の難点。


それと、噴きこぼれ注意。




IMGP9080_convert_20120506084439.jpg
(青年小屋より。編笠山山頂をバックに。)


昼過ぎには青年小屋に到着。

残念ながらガスで眺望は無し。

気を取り直して棒ラーメンからのチャイでひと呼吸。

ゲレンデで3割増しなのは男の子でも女の子でもなくラーメンとホットドリンク。



小屋ではまさかの出会いもあり、夜は山では有難すぎるコタツで酒盛り。

みんな山すきやのぉ…。





IMGP9091_convert_20120506084613.jpg
(小屋の朝。)


翌朝、前夜に収集した情報をもとに、権現岳を目指すことに決定。


出発してすぐ振り返ると、編笠山上空は束の間の快晴に。



IMGP9095_convert_20120506084812.jpg
(テン場より。この日のテント泊は若干一名のみ。)



このあとすぐにガスりまくったけど。



IMGP9109_convert_20120506085016.jpg
(クサリ場を攻めるモトヤマ。)



ガスりまくっていたからか、かなり過酷そうに見えるけれど、足場をよく見てゆっくり登れば、そうでもありません。

モトヤマ君が着ているダークマラードのストームクルーザーが良く映えますね。





IMGP9120_convert_20120506083450.jpg
(クサリ場を攻めるモトヤマ2。)



逆さになっているわけではありません。

写真が横になっているだけです。

そんなことよりダークマラードのストームクルーザーが本当に良く映えますね。



IMGP9132_convert_20120506085857.jpg
(権現岳山頂直下。)



目の前にそびえ立っているはずの山頂もガスで全く見えず。


こっからの登りは結構パンチが効いてます。

まるで孤高の人です。

要注意。


IMGP9125_convert_20120506090105.jpg
(山頂直下2。)




そして。



IMGP9113_convert_20120506085221.jpg
(GONGEN。)



山頂に刺さっている剣もさることながら、ダークマラードのストームクルーザーがそれはもう良く映えますね。


写真のモトヤマ君はついに気が狂って「ごんげーん!ごんげーーん!」と何度も叫んでいました。


高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいもんなと、ミスチルかなんかの桜井さんか誰かが言っていたけれど、登山というのはまさにその分かりやすい典型で。




下りは結構神経を使う。


IMGP9129_convert_20120506085730.jpg
(要ピッケル。)



この時期でも八ヶ岳では10本爪以上のアイゼン、ピッケル(最低でもストック)が必要です。

装備は大袈裟なくらいが絶対に丁度いい。

「いやーそこまではいらないっしょ。」が命取り。

装備が無いが故に登頂を諦めるのも残念なことだし。



なんとか無事に小屋まで下り、コーヒーをしばいたあとに駐車場まで突っ走りました。



本当に楽しかった。


お湯が沸くのが早いことは正義。

アンパンマンでありウルトラマン。



おわり
スポンサーサイト

コメント

 

SOLいいですねー!
ちょいちょいストクルでてくるw

Re: タイトルなし 

僕もダークマラードがよかったです。
雲取山日帰りで行きたい笑

> SOLいいですねー!
> ちょいちょいストクルでてくるw

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://henachoko0913.blog3.fc2.com/tb.php/176-a3130a19

 | HOME | 

プロフィール

おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳
・木曽駒ケ岳・大天井岳・常念岳


現在は東京にて営業を。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR