おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

僕たちが政治家に望んでいること 

2016.01.30

この世で最も取り上げる価値のない話題、政治とカネ。



お正月に一人で相手の実家に行ったことを認めた上で「ただの友人です。」と説明して「ただの友人の実家にお正月に一人で乗り込む最強のメンタルを持つタレント」としての地位を確立したベッキーの話題の足元にも及ばない。




僕たちが政治家に望んでいるのは「不正のないように働いてもらう」ことではなく、「膨大な税金を使って社会をより良くしてもらう」ことである。




「税金で仕事をしているくせに不正するなんて許せない!」なーんてのはもはや稚拙な考えだ。



お金の出処がどこであろうが不正が許されることなんてないのだから。




また、「国会議員の給料が高いんじゃないか?」みたいな議論もナンセンス。




上述のように、僕たちは「少ない給料でそれなりの仕事をしてもらう」ことを望んでいるわけではない。



本質を見失うとはまさにこのことで。




国会議員数の削減はよしとして、それで精鋭だけが残るというなら、国政を担う重要な職務だ、高い報酬が与えられるべきである。




高い金を受け取ってもいいから、国を良くしてください。


それが僕たちが本当に望んでいることでしょう。




つまり、それが甘利大臣だろうが安倍総理だろうが、ひとりの議員が私腹を肥やしているかどうかなんて、僕たちにとっては重要ではない。



ましてや、せっせせっせと全国ネットで流す価値など尚更だ。




そんなことに意識が向いている間にも、消費税は上がり、厚生年金保険料も上がり、年金受給年齢も上がっていく。





そして行き着く先の辞任問題。


これが最もタチが悪い。


そのこと自体には何の意味もないのに、人事の話題というのはいつの時代も人の気を掻っ攫う。


街角で、〇〇大臣は辞任すべきか否かという、取るに足らないアンケートが行われる。




これについては、3年前にすでにこのブログに書いてたので引用する。



“主に政治で、何か問題を起こした人間にすぐに辞職を迫るということは、政治家という職業自体が甘い蜜を吸う職業だと僕たちが認めているってことだ。



そして、そんな政治の体質を変える努力を僕たちが放棄するってことだ。



実際どーしたらいいか分からないし考えるのも面倒くさいから、何となくおいしい仕事なイメージがあるし、そのままいられるのもなんかズルいから、辞めてもらおうと。”




おちょこブログ 2013年11月記事「辞めないで」より。






僕は天皇に手紙を渡して辞職を迫られて辞めなかった山本太郎氏が好きでも嫌いでもない。


なぜなら、そんなことは議員の印象を左右する要素には成り得ないから。





しかし都構想が頓挫して辞めちゃった橋下徹氏はどちらかというと好きだ。


総理大臣以外で、汚職ではなく政策の結果で進退問題が話題になったのは橋下徹くらいだと思うから。






おわり
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プロフィール

おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳
・木曽駒ケ岳・大天井岳・常念岳・奥穂高岳・ジャンダルム


現在は東京にて営業を。

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