おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

ションベンタレ 

2014.08.28


(タカノハダイ)



最近は柄にもなく海に通っているけれど、魚の勉強もしている。


大人になってから魚の図鑑を買うなんて思ってもみなかった。



3000円もした。


どっかの小学生の夏休みみたい。




今日はある魚の紹介をしたい。



冒頭、黄色いシマシマこと、タカノハダイ。



西日本の海では少し潜れば普通に観察できるワリとデカくて鮮やかで見つけるとテンションが上がる魚。


どっかの離島のノラ猫並みに警戒心が無く、グレやイシダイを狙った釣り人の針にも普通に掛かるらしい。



意図せずして釣り上げた人のリアクションはこうだ。



「お前じゃねーよ!ふざけんなよ!」



別にふざけてるわけではないと思うけど、比較的中立的であるはずのwikiでも「味はまずく、食用とされることは少ない。」なんて書かれている。(お前食ったのかよ!)



その他、ネットで評判をチェックすると、


“市場評価はすこぶる低い”

“季節に関わらずおいしくない”

“釣り上げた知人は「うわっ!タカノハや!磯臭くてまずいんや!」と言って迷うことなくリリース”

“鍋にこいつを入れると全てが台無しになる”

“どうしようもない外道”

“別名ションベンタレ”


…等々、果てしなくこき下ろされている。


まるでバルセロナからレアルに移籍して初めてのクラシコのときのフィーゴね。



僕らだって小さい頃は誰もがションベンタレだったわけで、ションベンタレがションベンタレにションベンタレと言っているだけなので世話ないが、彼らも僕らに食べられる為に生まれてきたわけでは決してないし、海の生態系の一端を担っているのは紛れもない事実。



だから僕は、もう少し魚をさばく技術が付いたら、最大限の敬意を払ってタカノハダイを食べてみることをここに宣言する。


一部からは、美味、最高の珍味、という声もあるしね。


そのときの感想はまた書きます。


皆さんも近海で黄色いシマシマを見かけたら手を振るくらいはしましょう。




おわり
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スマホ論 

2014.08.20

ここ数年、ブログは全てスマホで書いている。



主に通勤電車で。



電車の車内で皆が揃いも揃ってスマホを覗き込んでいることが何かと問題視されて、その光景は確かに滑稽だなぁとは思うけど、僕もそんな社会問題?の大きな一端を担っている。


むしろ先陣を切っている。
(ながらスマホはしません。)




今もまさにそうだけど、毎回ダラダラと無駄に長い記事を、スマホの小さい画面に向かってポチポチポチポチしているわけで、そのときの僕の顔といったらそれはもう人様にはとても見せられない代物です。



僕は文章を書き始めると結構止まらなくなる。


他のどんなときよりも集中力が発揮されてるような気がする。


無意識のうちに文面を何度も推敲し、気付いたら目的の駅を通り過ぎてたりもする。


それがスマホ依存という症状に該当するとしたら、僕はもはや末期である。



でもまぁ、新聞だけが情報源だった数十年前の通勤電車では誰もが新聞を広げて覗き込んでいたわけで、それに比べれば随分とコンパクトになったもので。



仕事中は個人的なスマホ閲覧はできないわけだから、通勤電車くらいはいいんじゃないかと僕は思います。



スマホの台頭で書籍が売れないだのなんだのと言ってスマホの弊害ばかりを謳うのは、既得権益にすがった時代錯誤な勘違い。


手軽なスマホで同じ満足が得られるなら、それに越したことはない。



まぁ僕はまだまだ本屋に通うけど。



少数派っぽいスマホ推進派な記事になったけど、ながらスマホはあらゆる「ながら」の中で最も悪だと思っている。


早急な罰金制度の策定を願う。



スマホの存在自体を批判したところで何の解決にもならない。


道具に意思はない。


あるのはいつだって使い手のマナーだけですから。





おわり

STAP細胞は実は。 

2014.08.08

理研の責任がどうのこうのと、建前はもう懲り懲りな灼熱の夏。


組織に責任なんて言葉が当てはまることはない。


それが複数だろうがなんだろうが、悪いことを目論む個人がいるかいないかの話だ。



STAP問題は、ただのゴシップの域からいよいよ抜け出すことができなくなった。


死人が出るほど手遅れな状況になったのは、建前に建前を重ねた建前の建前による建前のための建前を繰り返していたからだ。



真相は知らないが、「STAP細胞はあります。証拠もあるし、他に成功している人もいます。でも証拠は出せないし、他の成功者の名前も言えません。ごめんなさい。」という何の説明なのか全く意味が分からない記者会見からしばらく経って、あれこのニュースまだやってたの?と思った矢先、終いには自殺者が出るという、僕の貧相な頭ではとても追いつけない一連の事件。



もうやめにしませんか。


いやもう手遅れなんだけど。



このニュースに関わる人全てがどうしたいのかさっぱり分からない。



知りたいのは、万能細胞があるかないかで、それでどんなことが可能になって、それで今は解決できていないどんな問題を解決できるようになるかだ。



STAP細胞があるという発表がウソだったか否かということと、STAP細胞はあるのかないのかということは、似ているようで全く別の話。



袋叩きの小保方氏が可哀想とか、そんなことはどうでもいい。



小保方氏を執拗に追いかける記者がいて、その記者を追いかけて糾弾する記者がいる。


そしてそれがトップニュースになる。


一体なんの事件やねん。




話は少し変わる。


号泣議員は論外として、もっと前に「最後は金目でしょ。」と言って叩かれた人がいた。


言い方次第で受け取る側の心証が違うという話は確かにある。


でも、自分と面識のない人間が税金を使って仕事するんであれば、「金目」で動いてもらわなければ困るでしょう。



「金は無駄遣いしていいから、皆が喜びそうな言い方で皆が喜びそうな仕事をしてよ!誰も傷つかないように!」なーんて思っている人はいないはず。



そう、建前は結構。



金目だと思っていようがいまいが、そんなことはどうでもいいから、とにかく公共の利益を追求してくれ。


それが僕たちの願いに違いない。




また、あなたの会社にも、キャバクラ通いが趣味の、すこぶる仕事のできる先輩がいるでしょう。



ここでの「仕事ができる」というのは、会社に金銭的な利益をもたらしているという意味です。



そんな彼らは、キャバクラに通っているという理由で会社の中で淘汰されるべきですか?



というか淘汰されてますか?




答えはもちろん否だ。



キャバクラ通いをなぜか対外的に公言して、会社のイメージをぶち壊しにしたならまだしも、合法的に趣味の範囲で行っていること、つまりプライベートは、会社での立場に何の関係もない。



もちろん皆で何かをする以上、摩擦を最小限に抑えるために建前もある程度必要だと思うけれど、建前先行だと間違いなく要らん方向に議論がすり替わる。



・STAP細胞の有無→小保方氏への取材依頼は行き過ぎだったかどうか



・ノルマ達成のためにどうするか→キャバクラ通いをしている社員はどうなのか



という具合に。



建前先行では、大切なことは何も明るみに出ないし、何かを決断することもできない。




というわけで結び。


STAP細胞は実はありませんでした。
ごめんなさい。





ってことにしたい。


今からでも。




おわり

潜り始め 

2014.08.01


(丹後松島より)



サッカーネタがダラダラ続いちゃったけど、W杯はとうに終わった。


メディアのこの引き具合はどうだ。


引いたというか、忘れたかのような。

結果の出た4年前は、こんなことはなかった。



これでいい。

これでケツに火が付くってもので。

大迫1ゴール1アシスト。

これからの日本サッカーを担う。なう。



今日から8月ということで、我々アウトドア愛好家にとって最も忙しい季節に入ってきました。


山に海に川に芝に、僕たちの行動範囲はとどまることを知りません。



僕は学校の体育でいえば運動神経は比較的良い方だったと思うけれど、プールだけは人並み以下であった。



しかし、今年から海での素潜りにハマっている。



結局新しい趣味を始めるキッカケというのは、それに精通した人が近くにいるかどうかであって、僕はそういう面ではかなり恵まれた環境に身を置いている。



山や川だけではなくて海にも行くようになって気付いたんだけど、これだけは言っておきたい。



日本は狭いなんて、広い世界を見ようなんて、誰が言ったんだ。


日本には、これでもかというくらい素晴らしい自然がある。


それは、一生かけても回り切れないくらいの。



海って生き物がメチャクチャいるからいいよね。飽きないよね。



海での潜りについては、今は余りにもド素人の域なので、もう少しレベルアップしたら嬉々として書きたいと思います。



「アウトドア」って言葉が海よりも山寄りに解釈されるのは何故だろう…。




おわり

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プロフィール

おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳
・木曽駒ケ岳・大天井岳・常念岳


現在は東京にて営業を。

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