おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

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剱岳とスターマン 

2013.07.28


(剱岳とちっぽけな私。)



久しぶりに山の記事。


この週末は連休を頂いてスターマンに出てきそうな先輩と剱岳に。


毎週のように山には行っているけど、剱くらいはしっかり記事にしようと。



早朝富山駅に集合して、憧れの早月尾根を猛ダッシュするつもりだったけれど、悪天候に加えて2人とも未踏ということで、別の選択肢も多い室堂から行くことに。


大人になったものです。


ちなみに、東京からも大阪からも室堂に直行するバスは出ているけれど、富山駅で乗り換えたほうが安いです。





(室堂平を見下ろすスターマン)




どうしても早月尾根は通りたかったので、室堂~剱御前~剱岳~早月尾根~馬場島というオツなプランにした僕らは、初日で一気に早月小屋まで行こうと、かなりのハイペースで剣山荘まで。




(剱御前~剣山荘)



この時期はまだかなり雪が残ってて、アイゼンないとペース落ちます。

特に劔沢経由で行く人は必携かと。



かなり早く一服剱に差し掛かり、空き具合からしても16:30には早月小屋に行けるだろうと、前劔を登ろうとしたとき、さっきまでの御天道様がウソのように一気にガスり、豪雨が。


岩に取り付いてなくて良かったけれど、劔で雨に打たれるとチビりそうになります。自分のあまりのちっぽけさと、前劔のバラモンっぷりに。



当然引き返すことにした僕らは、劔沢まで。


翌日早月小屋を目指すか、王道の劔沢との往復にしようと。



翌早朝まで雨がひどく、しかも止む気配なく、気持ちは萎え萎えだったけど、出発予定の4時半に予定調和的に雨が止んだので目指すことに。


ただ予報でも天気は不安定だったので、早月一気は断念し、劔沢に荷物をデポして往復することに。


考えることは多いですね。




(朝4時半の劔沢とスターマン)



ここからピークまでは順調です。




(前劔をよじ登るスターマン)



よく寝たしね。




(前劔ピークでルートを確認するスターマン)



前劔を越えたのは6時。















一心不乱に登り、7時過ぎに無事登頂。





(剱岳山頂に吸い込まれていきそうなスターマン)



その日中に室堂まで降りたかったので、すぐに劔沢に向け出発。









(ヨコバイとスターマン)











(大脱走ルンゼの滑走を予定しているスターマン)






(劔沢を臨んで。)





そして9:30頃、劔沢に帰着。


少し頭が痛かったので、仮眠をとって荷物をまとめ、室堂へ向けてラストスパート。




(剱御前にて剱岳を振り返るスターマン)



このときのバテバテ具合ね。



「しばらく剱はいいかな」とか「蒼井優と飲みたい」とか言いながらひたすら歩き、いい加減キレそうになった14時頃、無事に室堂に到着。



いや本当に疲れた。



下山時にここまで安堵感がこみ上げてくるのもなかなか良いけど。




剱岳は一般登山道では日本最難関と言われているけれど、それは「日本最危険」の間違いかと。


クサリ場の感じは妙義山と変わらないけれど、その距離の長さと標高故に、日本最難関なのだろうと。



ヘルメット等の装備は勿論として、あまり適切な表現ではないかもしれないけれど、ある意味覚悟が必要な気もします。


ちょとネガティブな書き方になったけど、室堂からピークまで、景観は終始あっぱれです。




最後はやっぱりこれでしょ。




(剱岳を制し、富山城を写メるスターマン)







おわり
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焦燥 

2013.07.20


(ジョニーのからあげにて。)



二週間も空いた。

夏真っ盛りだから。


昨年の今頃の記事を読み返してみたら、冒頭で「空いてしまった。」と、見事に同じことを書いてた。


昨年記事 「7月の頭から」→http://henachoko0913.blog3.fc2.com/?no=188




仕事も遊びもピークなこのシーズンにせかせかとブログを更新するほど滑稽なこともないということで。



暑さとはつまり、焦燥だ。


ブログを書いているヒマがあったら、花火大会に行ったり、お祭りに行ったり、モンスターズユニバーシティを観に行ったり、焦って好きな女の子に告白したりするべきだ。


時期尚早で結果的に後悔したとしても、焦燥感を埋めてやることが何より大事で、焦燥感が残ると、それが後悔になる。




というわけで今週は待ちに待った剱岳の早月尾根です。

男2人で。



暑さとは焦燥だからね。




おわり

ブラック企業論 

2013.07.06

ブラック企業なるものの明確な定義は僕も知らないけれど、世間一般で知られている雰囲気からすると、その定義は根拠のない激務薄給という言葉に集約されるでしょう。


要するに、労働の割に対価が合わない。



そう感じる社員がいるだけっていう考え方もあるし、そうさせる、もしくはそれが普通だと思わせる上層部が悪いっていう意見も多い。


特に新卒入社の人間は、他の労働環境を知らないために、どんな労働条件を強いられようとも、「社会人ってのはこういうものなのか。」と納得する。もしくは納得できる。


良くも悪くも、自らの選択に疑問を持たない。


そんな邪念(他社と比較する習性)のない人間に、意図して明らかに対価に見合わない労働を強いるのは洗脳という名の犯罪だと思うけど、洗脳するつもりもなく去る者追わずな企業がなんとなくブラック企業と呼ばれているケースも多い。


「あくまでもここで働くかはあなたの自由です。世の中にはいろんな会社や仕事があります。ちなみにうちの条件はこれ以上でもこれ以下でもありません。」というスタンスの企業に勤める社員が、大学の友人など周りの人間の勤める企業の待遇と比較するあまり、「ウチはブラックかも。」となる。


どこからが激務で、どこからが薄給なのかは、誰にも分からない。


こういうふうに相対で語り出したらブラック企業なんてものに実体は無く、個人の感じ方の問題ということになる。



しかしそれを言っちゃぁお終いなので、無理やり結論付けると。




労働条件を出したり与えたりする側に、悪意があるかどうか。

もしくは、ブラックだと言われかねない環境や条件を強いていると気付いているにもかかわらず、見て見ぬフリをしているかどうか。


これがブラック企業とそうでない企業の境い目だと個人的には思う。



それでも、それに気付いていたとしても、思い切って会社を辞めたり、摘発したり、内部告発したりするのは難しい。


日本人の無言のプレッシャー、集団的自衛の意識は、世界有数だから。

抜け駆けは許されない。


嗚呼なんとくだらない。



自分のやりたいことをやって、好き勝手なことを言っている僕はこの上もなく幸せで、過労死や鬱といった問題の存在が滑稽ですらあるけれど、おそらく無縁ではないので、とりあえず選挙にでも行くことにします。





おわり

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プロフィール

おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳



現在は東京にて営業を。

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