おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

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シティからシティ 

2013.02.28


(都内某所。カメラマンICIより提供。)



本日、生後間もない頃からの二十数年間を過ごした東京をあとにしました。



シティからシティへ、生粋のシティボーイになるべく旅立ちました。


振り返れば、東京には本当にお世話になりました。

東京を抜きにして僕は語れないくらいです。

全く東京ってやつは。



部屋も、3畳から6畳へグレードアップしました。

もはや倍。


本来、資産等の拡大は「段階を踏んで徐々に」行われるべきだと個人的には思うけれど、いきなり倍になったものだから、それはもう宝くじで三億円が当たったかのような、心ここに在らずな状態です。



今日の東京の朝はとても天気が良く花粉がヒドかったですが、新天地に来てまず感じたのが、天気が良いということと、花粉がヒドイということです。



よくある「いろいろ落ち着いたら…」的なことを言っているヒマはないので、一気にいろいろ落ち着かせます。



人生初の転勤、スタート。




おわり
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フランチェスコ 

2013.02.21

セリエA25節のユベントスvsローマのトッティのミドルやばい。

マンデーフットボールがNo1ゴールに選んだそのチョイスはあまりにも正しい。


ローマはこれが7試合振りの勝利、トッティはこの試合の前に、フラストレーションの溜まりまくったファンに対して支援を求める声明を出してた。

しかもキャプテン。

イケメン。

で、このゴール。


このシチュエーション、ローマ時代の中田のユベントス戦の伝説のミドルくらい条件が揃っていてカッコよすぎる。


さすがトッティ。

フランチェスコ・トッティ。

名前もよくわかんないがカッコいい。



しばらくウイイレで使いたい選手第一位。


トッティはだいぶカドが取れたのかもしれないが、僕は基本的にこーゆう気性の荒い選手が好きだ。

ルーニー、テベス、日本人なら大久保。

馬で言ったらマキバオーに出てくるニトロニクス。


まず、手グセが悪い。

ファウルされたら基本的にちょっとやり返す。

たまに見えないように蹴りを入れたりする。


普通に聞いたらただのガキだが、それをもってしても余りある攻撃的プレーでチームを牽引する。

性格が分かりやすい。

が、どこか嫌いにはなれない。


トッティの場合はそこにリーダーシップとベテランならではの渋さが加わって、ヒップホップ界で言えばKREVAのような…。

中田と司令塔争いをしていたことがどこか誇らしい。



とにかく、李のボレー以来のシビれでした。



関西でサッカーチーム探そ。




おわり。

転職じゃない 

2013.02.17

元来さみしがり屋なのでギリギリまでこっちの気でいたけど、仕事もプライベートも否応なく過渡期に入ってきたのでそろそろ書きます。



今春から関西で働くことになりました。いやホントに。

というかもう近日中に。

どうやら副都心線と東横線の直通運転スタートには立ち会えません。


もはやネタになりつつあるいつもの誤解があるといけないので言っておきますが、いわゆる転職ではありません。

念のため。



環境の変化というのは、それが自分の意思とは関係のないものでも、はたまた望んだものであったとしても、労力を使う。

時にはお金もかかる。


これまで二度の転職を経験しているけれど、そのとき以上に思うことが多いのは何故だろう。


何故だろうとかいって実は分かってて、今がかつて無いほどに楽しいからである。


いやもちろん以前までだってヘドが出るほど楽しい人生だったと自負しているんだが。

生まれてこのかた、楽しくない時期なんてただの一度もなかった。


と、最近気付いたのが、僕はおそらくその時々の環境で「いまのここが一番良いなぁ。みつを。」と常に言っている基本的に信用できないタイプだということだ。

「今まで食べたラーメンで一番うまいかもー!」と都内だけでも五軒くらいで同じことを言うやつ。


まぁ今回だって、前職の同期がほぼ関西人で占められているため、これっぽっちも寂しくなんてありません。


てのはウソ中のウソで、こうやって転勤報告をブログにしたためているだけで泣きそうになるのでそろそろやめた。



というわけで関西在住の方はおごってください。

じゃなかった遊んでください。



“それが偶然であれ必然であれ、今の私はそこから何らかの意味を見出していくしかない。できるなら、大切な意味を。”
(金城一紀 『フライダディフライ』より)



おわり

鬼十則 

2013.02.13

久々の読書レビュー。

最近ペースは遅いけど本は読んでます。人並みに。


先輩に猛烈にプッシュされた、夢枕獏の『神々の山巓』。


以下、メインキャラクターでありもはや題材でもある羽生丈二が人類史上初のエベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂に挑んだ際、死ぬ直前に寒さと高山病で幻覚を見ながら書いたとされる手記より抜粋。

生々しくて読みにくいけど是非。



“あしが動かなければ手であるけ。

てがうごかなければゆびでゆけ。

ゆびがうごかなければ歯で雪をゆきをかみながらあるけ。

はもだめになったら、目であるけ。

目でゆけ。

目でゆくんだ。

めでにらみながらあるけ。

めでもだめだったらそれでもなんでもかんでもどうしようもなくなったらほんとうにほんとうのほんとうにどうしようもなくなったらほんとうにほんとうにほんとうにほんとうのほんとうにどうしようもなくほんとうにだめだったらほんとうにだめだったらほんとうに、もう、こんかぎりあるこうとしてもうだめだったらほんとうにだめだったらだめだったらほんとうにもううごけなくなってうごけなくなったら

思え。

ありったけのこころでおもえ。

想え”



電通の鬼十則か、と。

やや長いが。いやだいぶ。


この手記は、羽生丈二がエベレストで屍体で発見された際にポケットの中から見つかり、その最後のフレーズが「想え」だったわけだけど、「鬼気迫る」という言葉はまさにこーゆう状況、状態のことを指すんだろう。

これが鬼気迫ってなかったら何が鬼気迫ってるのか分からないほどに鬼気迫ってる。


ちなみに、羽生の屍体は目を開いたまま眼球ごと凍りついていたらしい。

歯もダメだったら目で歩け、と。



浅田真央の数年振りのトリプルアクセルくらい鳥肌が立った。

一世を風靡した『アバター』を3Dで観たときくらいの臨場感。迫力。


人間の極限状態というのはそれが歓喜に溢れるものであれ残酷なものであれ、いずれにしろ人の心を揺さぶる。

エベレストなんてのはまさにそれを描く格好の舞台。

行ったことはないが。



というわけで、山が好きな人もそうでない人も。



おわり

アベノミクスがイズム 

2013.02.03

自身の恋愛がスクープされると、性別問わず丸刈りにして謝罪しなければならないという不安定極まりないブレブレな現代日本社会。

その行く末はアベノミクスに託された。


その大胆な金融緩和政策には賛否両論あろうが、いずれにしろ、わざわざこんな造語まで作って「オレの考え・やり方はこうだ!そこから逸脱することだけはしないし、迎合することもねえ!」と一種のイズムを掲げている人間は、その中身が共感できないものであったとしても、潔さがあるという点で、すでに魅力的である。


アベノミクスにも当然多くの政治家が介在しているわけで、安部さん自身にそこまでの潔さがあるのかは知らないけれど、こういう造語がここまで浸透するのも久しぶりのことなんじゃないかと。



全ての人間に評価されたい、誰にも嫌われたくないと思っているうちは、そう簡単にイズムを出せるもんじゃない。

しかしイズムがなければ、誰も付いては来ない。

そんな矛盾しているようでしてないようでしてるような葛藤を自分の中で消化し切ってイズムを発揮しようとする人間は、たとえそれが右寄りな考え方で明らかに敵の数が多いとわかっていたとしても、尊敬に値する。


例を挙げれば、下手すれば殺されかねないほどの批判を浴びると分かっていながら自身の目的達成のためにバルセロナからレアルに移籍したフィーゴや、茶髪ボブが世界を支配しつつあった昨今のヘアトレンドにベリーショートをぶっ込んできて、結果的には超かわいい蒼井優などがそうである。



しかしそのイズムを掲げるにあたっての注意事項がひとつあって、そのイズムにそぐわない人や事に出くわした時に、それはそれとして認められる器を持ち合わせていなければならない。


念願だった自分の店を構えて情熱的に蕎麦を打っていたとしても、はなまる通いが止まらない、と。

蒼井優のベリーショートが超かわいかったとしても、「でもやっぱりYUKIのボブもいいよね!」と。

メランコリニスタのPVヤバいよね、と。



そう思えたとき、その人の意思みたいなものはその人のイズムとして確立される。

アベノミクスなどと、もはや何でもアリな造語も作りたくなる。


そういう人が増えれば、それこそ日本経済もインフレによるインフレで大変な好景気に見舞われるような気がする。



というわけでこれからの日本経済に、じゃなくて、恋愛がスクープされてもせめてベリーショートくらいで許される世の中に期待して。



おわり

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プロフィール

おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳



現在は東京にて営業を。

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