おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

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僕とイビキ 

2012.07.25

そういえば、大事なことを書き忘れてた。


僕のイビキについて。


五年もブログをやってきたのに、まず書くべきはこのことだった。

あれこれと能書きを垂れる前に。


今の業界で仕事を始めてから、毎週のように人と泊まりがけで出掛けるようになって、必然的に多くの人に僕のイビキを披露することになっている。


そのため、僕の周りではこの件について釈明を迫る雰囲気がプンプン漂っている。



正直に書くが、僕のイビキは猛烈にうるさい。


はい、今この瞬間あなたが頭の中で想像したそのイビキの軽く二倍はあるでしょう。

あなたが今想像したのは、おそらく一般大衆の想像の範囲内の小物イビキだ。

そんな小物に用はないわけで、想像の範囲内に収まるイビキだったら、わざわざ筆は執らない。


常軌を逸するイビキというのがこの世にはあって、寝ている間にムービーを撮られたことは数知れず、恐竜と揶揄されたり、YUKI好きの先輩からは「鳴いてる怪獣」と言われたり、朝起きた瞬間に「頼むから死んでくれ」と言われたり、キャンプで「お前のテントだけあっちね」と言われたり、サッカー部の合宿では「みんなでカンパして1000円あげるから出てって。」と言われたこともある。

どれもウソのようなホントの話だ。


自分で言うのもなんだけど、イビキほど悪気のない悪行はない。

つまり、こーゆうことを書くと被害者の怒りをさらに掻き立てるのは承知だけど、僕だってイビキをかきたくてかいているわけではない。

そんな理屈が通用するはずがないことも分かっている。

だから僕はいつも、寝る前に事前に謝っておく。

それで許されようとしているわけでは決してない。

あくまでも、自覚はあるよと、訴えるためだ。


それに、改善の為の行動を全く起こしていないわけではない。

僕が調べたところ、鼻炎、肥満、ストレス、疲労と、イビキの原因はいくつかあって、どれも該当しないんだけど、とりあえず耳鼻科に行き、相談したことがある。


先生は気の毒そうな顔で、「遺伝ですね。」と言った。

あまりにも冴えない回答。

恨むならアナタを産んだ親を恨めと。

なんでも、遺伝的なノドの形状の問題らしく、イビキを治すには、かなり大掛かりな手術になるらしい。

僕の恐ろしく低い声も、このノドの形状から来ているらしい。


余談だが、確かに僕の家族はほぼ全員イビキがうるさい。

そして男性陣は決まって声が低い。



とにかく、イビキを治したかったら、ノドの形そのものを変えやがれ、と。


僕は即答した。

「やめときます。」と。

ノドにメスを入れる度胸など、どこにも備わっていないし、学校でも習ってない。


そうやって問題を先送りにして、ここまでやってきた。

イビキが原因で、気付かぬうちに多くの友達を失ってきたと思う。

だからイビキも承知で付き合ってくれている数少ない友達を大切に、慎ましく生きていこうと思う。

もはや、治す気など更々ありゃしない。

問題を先送りにしているというより、問題は結局そこじゃない。




おわり
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続・品川からのぞみ 

2012.07.15

久しぶりの品川からのぞみ。

のぞみネタは完結させたはずだけど、大阪行きの新幹線の中は筆が進む。


昨晩、仕事を終えて赤城山に直行し、大沼でテント泊後、今朝黒檜山ピークをピストンし、今は半年振りのスーツ姿で新幹線に乗っているという一時期のダンディ坂野ばりの過密スケジュール。


テント泊後の登山後の長時間運転後というのは眠気もピークで、品川を出発してビールを一缶空けたらいつの間にか落ちてた。

名古屋あたりで目が覚めると、久しぶりに着たスーツにヨダレをたらしていた。

ああ情けない…。



間もなく新大阪です。

招待頂いた明日のおめでたい宴に備え、今日は大阪で愉快でエロい外資系仲間たちと前夜祭。

かいはらのお寿司楽しみ。



おわり

ソウル登山 

2012.07.08

ようやく書けた。


初の海外登山に行ってきた話。


ついにここまで来たかと。

ヒマラヤ、キリマンジャロ、マッターホルンですかと。


と、海外登山というと俄かに一流っぽいイメージを醸し出すことができる。


が、行ってきたのは韓国はソウルの山。

「ソウルで登山しようぜ」と、先輩のあまりにも斬新すぎる提案に、思わず首を縦に振るしかなかった。


いや、侮るなかれ、韓国にも登山ブームは存在していて、少し郊外に出れば立派な山がそびえ立つ。


今回は以前PEAKSでも特集されていた道峰山(ドボンサン)。


ソウル中心部から地下鉄で40分ほどで最寄駅に辿り着けるドボンサン。

アクセスは抜群に良いドボンサン。

東京都心でいう高尾山よりも行きやすいと思われるドボンサン。

標高こそ740mと低いけど、ドボンサン駅に滑り込む電車の窓から見えるその外観を視界に捉えた瞬間から、期待度は富士山のそれにも匹敵するドボンサン。


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(ドボンサン駅出口すぐ)


どっかで見たことあると思ったら、瑞牆山にそっくり。



駅から登山口までは、アウトドアのお店が立ち並ぶ。

中にはクライミングウォールが併設された店も。

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電車を降りて10分弱で、登山口に到着。

かなり整備されていて、最低限の英語が理解できればスタートで迷うことはないはず。


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外観だけでなく登山道も本当に瑞牆山によく似ていて、そこらじゅうに巨大な岩が。

マットさえあれば。

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道もこんな感じ。このときテンション最高潮。

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実際、トレッキングだけでなくクライミングでも有名な山らしく、登れそうな岩にはチョークのあとがちょこちょこ付いてた。

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登りのコースタイムは二時間ほど。

8時頃登り始めて、10時過ぎに山頂直下に到着。

だいぶ迫力あり。

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(山頂直下)




ここからは結構な急登で、剥き出しの岩が我こそはとひしめき合っているので落石に注意しながら手足を使って登る。



そして。


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ついに海外の山の頂上に立った。

ソウルだけど。

名前ドボンサンだけど。



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でも景観は言うことない。燕山荘から見た燕岳に似てる。

同じタイミングで登頂したコリアンのおばちゃん登山家から、奥まで連なっている山々には縦走路や山小屋が整備されていて、ドボンサンのピークだけでピストンするのは勿体ないジュセヨ!と言われた。

どうやら縦走して小屋泊まりして別の降り口に出るのが良いらしい。


しかし僕らはあくまでも日本から来たツーリストに過ぎず、焼肉だって食べたいし、アカスリだってしたい。




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(パイセン2人。)

そんなわけで、ひとしきり景色を楽しんで、人並みに写真を撮って、下山開始。


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下り始めはかなりパンチが効いてます。

雨で岩が濡れていようものなら、滑落の可能性大。

グローブをはめて、手を駆使しながら降りると良い。


少し下って、日陰を見つけて食事。


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韓国の山といったら当然辛ラーメンでしょ。

かなりの暑さと無風のドボンサンで完全にオーバースペックなソルチタンもまた良し。



あくまでもツーリストな僕らは飛ばしに飛ばし、一時間強で登山口に帰還。



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登山口に堂々と構えるモンベルで掘り出し物探しに精が出る。


こうして僕の初海外登山は終了。



僕らが見た限り、韓国では登山はジオングで言うランニング的な要素が強く、イヤホンをしながら歩いているソロトレッカーを何人も見かけた。

ある意味、凄く敷居が低いスポーツになってる。

アルプスや富士山のような本格的な装備と経験を要する山の数が圧倒的に少ないことと、雨や雪が日本より少ないからだと勝手に解釈。

フットワークが軽いのは素晴らしいことだけど、ことアウトドアに限っていえば日本人よりも危機意識は低い。気がする。



とにかく、ドボンサン最高。

弾丸ツアーだったのでかなりの睡眠不足だったけど、やっぱり単純に海外の山ってだけでテンションは上がります。

次はマット持参でクライミングと小屋泊まりしたい。




おわり

7月の頭から 

2012.07.02


(横浜で打ち合わせ)


また空いてしまった。

それに気の利いたフレーズが思い付かずなんか捻りのない普通のタイトルになってしまった。


気合を入れてトイレに行くときと電車が遅延したときだけいつも僕のブログを開いてくれている友達に「ブログやめたの?」と聞かれたのは嬉しかったけど、「読者を失わないために最も重要なのは定期更新だ」と僕の尊敬する某執筆者が言っているとおり、更新の期待が持てないブログは誰も開かない。


それでも少し言い訳をすると、先週の韓国登山の記事を作成途中に写真を載せる機能の調子が悪くなってブログへのモチベーションが下がりまくっていたことと、スペインのパスサッカーが魅力的すぎるために朝3時に起きなければならない事態が横行していたことで、こんな記事ですらスペイン優勝を観たあとの空き時間で書かざるを得ないという厳しい状況。

時間が無いとは口が裂けても言わないけれど、やりたいことが多すぎるのは確か。

韓国登山の記事はそのうちアップします。


3月に東京に戻ってきてから、駆け抜けてる感が尋常じゃない。

もはや7月という。世も末です。

7月、夏、と聞いて誰もが思い浮かべるのはサッカーとキャンプとドライブとKREVAと花火とビールと蒼井優だろうけど、今日はこれから沢登り。

明らかに水が冷たそうだけど、ヘビさえ出なければ許すつもりではいる。

この沢を機にパリッパリでアウトでドアな夏のスタートを切る。




おわり

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プロフィール

おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳
・木曽駒ケ岳・大天井岳・常念岳・奥穂高岳・ジャンダルム


現在は東京にて営業を。

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