おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

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部活論 

2011.07.30


(「あかいち」サッカー部)


今年度も、自分が所属し得るいろんなコミュニティでサッカーやフットサルに勤しんでいる。

その中のひとつで最近熱いのが中学時代のサッカー部の同期。


先日も地元で大会に出て、表彰をもぎ取った。


冒頭の写真のとおり、今でこそ集まるメンバーは少ないし緩い雰囲気をまとっているが、現役時代はパスミスしただけで「○ね」という大人は絶対に口にできない罵声が飛び交うほど熱いチームだった。

今さらだけど「○ね」はマズいでしょ「○ね」は。笑


もちろん20代も半ばに差し掛かっている僕らは、それぞれ社会に奉仕する立場にあったり、結婚していたり、子供がいたりと、かつてのようにサッカーを一番に据えている人間はいないけれど、それでも共に戦った記憶のある人間同士が集まれば、自然と結束するし勝ちたくもなるし結果も十分に出せる。


「勝ちにいく」部活動に所属していた人なら誰でもわかると思うけど、たった三年間でも一緒に同じ目標に向かってボールを蹴った時間ってのは、一朝一夕では決して生み出せない相互理解および絆の構築をもたらす。

それは練習で辛い思いをしたり、試合に勝って嬉しかったり、負けて悔しかったりと、あらゆる感情を図らずとも共有できるからだ。

それが教育機関が生み出した最高の教育プログラムである部活動というものの存在意義。


進学校を目指すために中高一貫にして部活動の時間を縮小するような施策が横行しているけれど、そんなのは教育者側の評価になるのであろう「進学率」獲得のために考えられたどこまでも大人都合の施策だ。
(僕がお世話になった高校もいつの間にかそんなことに)


決して勉強に励むことを否定はしないけど、せっかく年頃の若者が一同に会して何年間もひとつ屋根の下で生活できる環境があるのに、四六時中教室にこもって押し黙って勉強しているなんて滑稽でならない。

生の感情がぶつかり合う部活動に励むほうがよっぽど健全な社会の構築に繋がると思うが。


まあ僕はラッキーで、「○ね」と言われながらもそのような大人都合の教育が蔓延する前に卒業をしているので、こうやって久しぶりに集まれば空白の時間の長さ関係なく昔話に華が咲くし、ちょっとボールを蹴れば十分に感情を共有できる。

何より楽しい。


何を書きたいのかよく分からなくなってきたけど、とにかく小中高大とサッカーを真剣にやってきて良かったということです。


あかいちの皆さん、また次も優勝しましょう。



おわり
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NGYへ捧ぐ 

2011.07.26


(Salyu『青空』YouTubeより)



これ久しぶりに載せたかった曲。

まあ現金なもので、桜井和寿の作詞作曲ということで聴いたんだが。

夏っぽいし、早く車で聴きたい。



さて。

本日筆を執ったのは、とある友達(以下:NGY)のため。


上のYouTubeでも聴いて元気を出してほしいのだが、NGYは現在、相当にヘコんでいる。

具体的に書くことはできないが、端的に言えば「どうしてもモノにしたかったものを諦めざるを得なくなった」というところか。


NGYは心のどこかで「ダメかも」とは思いつつ、淡い期待を抱きながらそれを追い続け、気づけば抜け出すことのできない状況にまでどっぷりと浸かっており、急にどうしようもない事実を突き付けられ、今さらそんなことを言われても諦められるはずもない・・・という多くの人が一度は経験したことがありそうな苦労の真っただ中にいる。

NGYが柄にもなく正直に辛さを口にするので、思わず筆を執るまでに至った。



世の中には、責任の所在を明確にできない人災というものが存在する。


それはいわば「事故」のようなもので、一見加害者に見える人間が存在したとしても、その人間に他意は無いので責めることはできないし、責めても無意味、もしくは逆効果であることがほとんどだ。

だから被害を被った者、もしくは被ったと感じている者は、その怒りや悲しみの矛先をどこに向ければいいのかが分からない。

そもそも、そういう状況になるかもしれないということを自分自身が分かっていたために、自業自得だという気持ちもある。

だが、そのことに気付いたときにすんなり手を引くことができるほど人間は強くない。


NGYも例外ではなく、このような人間の真理が生む人災に巻き込まれた。

というかNGY自身がその状況を作り出したと言ってもいい。



正直な話、こんな記事を書いておいてなんだけど、すぐに効果を発揮する解決策はない。

それは、誰のせいでもないからだ。


だから、自分の捉え方を変える以外に上を向く方法はない。

無理矢理な道筋でもいいから、何通りでも考えて、今回のこの苦労は自分のためだと思える論理をひとつ作り上げる。

あとはその論理に則って、粛々と日々を過ごしていくしかない。


その上で大切なのは、長期的なスタンスでいることだ。

今すぐに状況が好転してほしいと願うから、その場が辛いのであって。

状況は、徐々に、少しづつ良くなっていると思えれば、大抵の困難は乗り越えられる。気がする。


それともうひとつ。

良くも悪くも、何かに夢中になっているときは、自分が思っている以上に他が見えていない、もしくは他を過小評価しているもので。

ということは、その夢中になっていたものを失ったときは、自分が思っている以上に他を見るようになり、評価できるようになるということでしょう。


とりあえず目の前に起こることを無視したり馬鹿にしたりせず。



ずいぶんと観念的な記事になってしまったけれど、最後にミスチルの中で僕が一番好きな歌詞を。


“叶いもしない夢を見るのは もう止めにすることにしたんだから 今度はこのさえない現実を 夢みたいに塗り替えればいいさ” (『蘇生』より)



あー分かりやすい。

要するにこれがいいたかったわけ。


明日は我が身なので頑張ります。



おわり

品川からのぞみ 

2011.07.23


(のぞみちゃんより)


わけあって今月三度目の関西へ向かってる。

新幹線たのしー。


飛行機、夜行バスといろいろ試したけど、やっぱり新幹線が一番快適かつ便利。

揺れの少なさ、車窓からの眺めもピカイチ。

新幹線オタになりそう。


チャリも悪くないけど。


しかし今日はイナホ同期初の結婚パーティーなので、大阪滞在時間は約3時間という。


帰りも新幹線。

ありがとう新幹線。


Twitterみたいな記事になった。



おわり

カメラを忘れた 

2011.07.18


三連休はかなり盛り沢山な日程だったけれど、カメラを携帯し忘れたために記事の完成度が下がると予想されるので詳しくは書きません。


やはり僕は自分が良いと思った物事を人に時に一方的に薦めて、半強制的にでも共感してもらうことに生きた心地を感じる鬱陶しい人種なので、旅とアウトドアをする際にカメラは必携。


何かしら感動する光景や美味しい料理に出会ったときに僕が真っ先に思うことは、「これ○○にも見せたい」、「これ○○にも食わせてやりたい」であり、そして最終的に「この良さを○○にも分かって欲しい」という感情に落ち着く。


だから、とかく視覚をもって感動することの多い旅行やアウトドアにおいては、その感動を伝える際に写真が外せなくなる。


美味しそうなご当地グルメや、山頂からの壮大な景色を文章で表現しきるのは至難の業だ。

写真ですら伝えきるのは難しいのに、文章だけでそれを伝えようとするなんてもってのほかだ。


だから僕は書かない。写真なき三連休の奉行は。

書きてー。


かつて東南アジア放浪中に出会った手ぶらの日本人が言ってた。

「旅の感動は記憶に焼きつけるもので、写真に残すもんじゃない」と。


でも僕は、誰かに伝えたいという気持ちが圧倒的に優先されるので、写真は撮る。


カメラをカバンに入れ忘れたことを反省し、今日は寝ることにする。



死ぬまでに一度でいいから野生のヘラジカを直接見てみたい。

ヘラジカ見れるなら写真は撮らないから。




おわり

僕がシェファードなのに 

2011.07.12


緊急ニュース。


僕の相棒であるシェファードシリーズのロードバイクが忽然と姿を消しました。


大学二年生のときに某所の東急ハンズで出会って以来、共に京都まで旅をしたり、九州を走ったり、昨年には、残念ながら最後になってしまった東北地方縦断の旅をしたりと、文字通り相棒だった僕の愛車シェファード。

というか僕の片割れ、シェファード。

というかもはや僕がシェファード。

へなちょこブログなんてのは嘘で、本当はシェファードブログ。


先日の会社帰り、いつも通り最寄りの駅に降りると、そこにあるはずのシェファードの姿がなかった。

もちろん撤去されるような場所には置いていなかったが、どこを探してもその姿はない。

撤去の案内板を見ると、ちょうどその日が撤去日だった。

だから、何かの拍子で、何かの間違いで、撤去されてしまったのだと、まさか盗難ではないと、信じていた。


だから今日、撤去自転車預かり所に問い合わせて「へなちょこ様の自転車はお預けしていません」と言われたときは、言葉もなかった。


僕のシェファードは、というか僕は、どこかの誰かにさらわれた。

心に穴が、というか僕の体の100分の97くらいが無くなったような感覚。

しばらく新しい自転車は買えそうもありません。


まあこーゆうのは自己責任以外のなにものでもなく、僕の管理の仕方が杜撰だったと、それに尽きるので、反省してます。

だから最後にシェファードの写真を載させて。


IMGP1149_convert_20110712214318.jpg
(約3年前に撮影)


か、かっこよすぎる…。


もし街で見かけるようなことがあったらドヤ顔で連絡をください。

できる限りのお礼をさせていただくつもりです。


とりあえず言いたくないけどさようなら。



おわり

メロン記念日 

2011.07.07


(キム氏 「キャロルズ」所属)


先日、仕事帰りに地元のファミレスでかつてのバイト先の元店長であるキム氏と久しぶりに会い、アイツの仕事っぷりがどーだったとか、アイツは今なにしてるとか、お前は相変わらず鬱陶しいねとか、そんなどうでもいい昔話に華を咲かせていた。
(キム氏は現在、吉本の芸人として活躍中。 へなちょこブログ記事「キャロルズからスタート」参照リンク→http://henachoko0913.blog3.fc2.com/blog-entry-50.html



しかし。

会話もキレッキレになってきていた後半残り30分あたり、僕は人生で初めて頭からメロンソーダをぶっかけられた。


隣の席のお皿をさげていた店員さんが手を滑らせて、メロンソーダの残りが入ったグラスを僕の横で落っことしたためだ。


図ったかのように僕は仕立ててもらったばかりのスーツに身を包んでいた。


呆然として謝罪の言葉がなかなか出ない店員さん。

どこを押しても「やべーどうしよう」という音声が出る人間の形をしたオモチャのように。


向かいの席では、元店長が-その職業柄こーゆう災難は大好物なのだろう-爆笑していた。


数秒後、店員さんが厨房に走り、乾いたタオルを持って「申し訳ありません!」と言いながら戻ってきた。


相当ヘコんではいたけれど、「まぁしゃーないですね…」という冴えないセリフしか出なかった。

店員さんもそのひと言に安心したようで、とにかく謝り倒されてその場は収束した。


「いいのか?笑」とキム氏は聞いてきたが。



ふと思う。

他人の“故意ではない”失態の被害を被ったとき、どうすればよいのかと。

どう対応することがお互いにとってベストなのか。


もちろん、意図的にメロンソーダをぶっかけられたなら、僕も気持ち良くクレームをつけることができる。

でもそんなことはまず有り得ない。


今回の一件で、僕は仕方なく買いたてのスーツをクリーニングに出した。

だが、クリーニング代を請求したり、そのときの飲食代の割引を要求したり、店長呼んでこい!と言ったり、アウトドアって最高だよなーおい?と言うようなことはしなかった。

というかできなかった。


それはたぶん僕が優しくて大人だからそういう気にならなかったわけではなく、“できなかった”のであって。

明らかに被害を被っているにも拘らず。だ。


これはどーでもいい小さな話なのかもしれないけど、こーゆうときの被害者側の対応は極めて難しい。

こっちが飲食店の接客経験者ならなおさら。


そんなことを思ったあの日。

答えは今も風の中。



おわり

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プロフィール

おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳



現在は東京にて営業を。

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