おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

僕がTOEICでTOEICが明日 

2011.05.28


(暇を持て余した友達が書いてくれた似顔絵。)


二日酔いの二日酔いによる二日酔いのための政治。

○○○円均一みたいな居酒屋で飲んだ翌日は、必ず頭痛が残っている気がするんだけど気のせいでしょうか。

ほんと世の中よくできている。


それはそうと、明日は待ちに待ったTOEICです。

待ちに待っているのがTOEICです。

僕がTOEICで、TOEICが僕です。

TOEIC:「明日はTOEICだよ。」
僕:「TOEICは僕だよ。」


今回は自分の実力を把握するお試しのつもりだけど、かつてのガリ勉っぷりを少しずつ取り戻し、毎日英語には触れるようにしていたので、散々な結果だったら結構ヘコみます。

たぶん。


とりあえず今日は飲み過ぎないように。


これが僕の一歩目になることを願って。



おわり
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かっこいいかどうか 

2011.05.25


(沖縄より。iPhoneで撮影。)


名古屋に転勤している友達で、常に「かっこいいかどうか」で物事を判断する男がいる。

それも、周りから見てかっこいいかどうか、である。

「かっこよく見られたい」
「かっこよく思われたい」

男ならば誰もが少しは持っているであろうそんな甘酸っぱい気持ちを、彼は女の子の次に大切にしている。

そんな彼の口癖は「お前、それってかっこいいのか?」と、「だってそっちのほうがかっこいいやろ。」だ。

彼はこの基準をあらゆる物事に当てはめる。

例えば、勤める会社を選ぶ基準。

知名度は相当に低いが、やりがいのある仕事ができる会社と、
やりがいはないが、知名度は相当に高い会社があるとする。

彼は迷わず後者を選ぶ。

「だってそっちのほうがかっこいいやろ。」

と。


彼は僕のブログの貴重な読書の一人なのだが、先日こんな電話が入った。

「俺もブログ始めようと思うんやけど、ブログやってるのってかっこいいのか?」

僕はブログをやるにあたってかっこいいかどうかを考えたことはないが、良いものだとは思っているので、
「そりゃぁもう相当かっこいいぞ。」と答えておいた。

すると彼は、「そうか。かっこいいか。モテるか。じゃぁやってみるわ。」と言う。


モテるとは一言も言っていないが、とりあえず彼のブログが楽しみではある。


そして昨日。

普段ならばホワイトプランで無料になる日中にしか電話してこない(かっこ悪いやんけ)のだが、珍しく料金の発生する23時頃に電話がきた。

彼は、「この電話は、料金が発生している。しかもお前ごときを相手に。」というめちゃめちゃかっこ悪い前置きをした後で、前々から一緒に取ろうと言っていたダイビングのライセンスについて話を始めた。

なんでも、七月に伊豆で一泊二日のダイビング海洋実習に参加して取るとのこと。

そこで集まった人で飲み会等もあるらしく、相当に楽しいらしい。

だからすぐに申し込もうと。


断わる理由もないし、楽しそうなので行ってみることにしたのだが、肝心なことを聞き忘れていたので最後に聞いておいた。

「ダイビングのライセンスを取るってのは、かっこいいのか?」と。

すると、「そりゃぁもう信じられんくらいにかっこいいし、モテるやろ。」とのことだった。


ダイビングがなぜモテるのかについては具体的説明がなかったが、とりあえずかっこいいらしい。


以上、どれもノンフィクションなんだけど、「なんか、かっこいいから」なーんて聞くと、一見、物凄く浅はかな感じがするだろう。

そんなんで判断するのかよ、と。


でもそれを貫いているとしたら、話は別だ。

「かっこいいかどうか」というのは、「暑い寒い」とか、「高い低い」とか、「多い少ない」といった客観的に判断ができる価値基準とは異なり、極めて主観的で、定義付けしがたい形容詞だ。

要するに、どこまでも個人の感覚に拠るものだから、常に賛否両論であり、共感してもらえないことが往々にしてあるってこと。

例えば、僕にとってはダイビングよりも登山のほうがかっこいい。

そーゆうこと。


そーゆう不安定な価値観を、譲れないものとして持つというのは、なかなかできることじゃない。

否定されたり、あとで後悔するのが怖いから。


だから僕は羨ましい。

その潔さが。


やっぱり何につけても、一貫している姿勢ってのは良い。

そうありたいと、心から思う。



唯一の問題は、彼があまりモテていないということだ。


CENTER OF UNIVERSE 最高。



おわり

オカンは本免 

2011.05.23


(千葉県館山市 沖ノ島公園より iPhoneで撮影)


昨日のこと。

ドライバーとして正式に世に解き放たれたオカンと千葉へドライブに行った話を。

目的は他でもない、オカンの運転の練習だ。

オカンと2人で出かけるなんぞ、おそらく小学生以来だっただろう。


早朝、地元でレンタカーを借り、実家の前でオカンを拾った。

さっそく、「首都高に乗るまで運転させろ」と言われたので、席を交代し、まずは地元での慣らしに入る。


座席の位置を調整し、ミラーの角度をチェック、ギアをドライブに入れ、ハンドブレーキを下げる。

右のウインカーを出して、後ろの車を確認し、踏んでいたブレーキを離す。

車は実に滑らかに動き出す。


完璧だった。

ミスチルのBGMも悪くない。


そんなオカンの第一声は、「一昨日、夢で人を轢く夢を見た。どんどん轢いてっちゃって、どうしようもなかった。あれは怖かったなあ・・・。」


マジで勘弁して。



少しして、コンビニに駐車させると、どうやら満足したようだった。

首都高はお前が運転しろと言われていたので、木更津までは僕が変わって運転をした。


目的地は館山市。

アクアラインを渡り切ったら一般道へ降り、そこからオカンの運転で南下するという魂胆だった。


車の運転は、人を変える。

それは、車を運転するようになると~という意味ではなく、車の運転中だけキャラが変化するという意味だ。


初心者マークを付け、法定速度で国道を走行していたため、後ろの車に煽られることがしばしばあった。

するとオカンはガッチガチにハンドルを握りながら、一人で喋り出す。

「申し訳ないが、私はマイペースで行くのさ。ごめんなさいねー。抜かしたかった抜いてみろ。しかしここは、中央線が黄色だから、追い越しはできない。はい残念でしたー。」

と。


千葉の国道では、子供が自転車で歩道を走っていることが多かった。

するとオカンはガッチガチにハンドルを握りながら、一人で喋り出す。

「ったく。ガキはあぶねーな。ガキはどこでどう飛び出してくるか分かんねーんだよ。ホント困るわー。しかも対向車きてるし、後ろにも車いるし、ってゆーかなんか後ろ渋滞してるし、あーやだやだ。」

と。

その子はどう見ても歩道をゆっくりと走行しているだけだったので、この時ばかりは僕も少し反論したが、何も耳に入らないようである。

オカンは多少口は悪いが、他所の子をガキ呼ばわりするようなことはない。


まあそれだけ運転に必死かつ夢中になっていたわけで、それはこの上なく幸せなことでしょう。

今のオカンにとって、車の運転というものが、長い人生の中で夢中になれる数少ない物事のひとつになっている。

そんな気がして、羨ましく思った次第で。


とにかく、生きて帰ってこれて良かった。



それにしても、写真の沖ノ島公園は相当に良い。

あれは僕の地元で言うハトポッポ公園(こないだ無くなった)ばりの穴場スポットだろう。


誰かあそこでキャンプ。



おわり

5/19の話 

2011.05.19

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(鎌倉 妙本寺入り口にて)


またしてもご無沙汰の。

相当かわいいでしょ、猫。


昨日、仕事でかつてないほどに落ち、我がメンタルの脆弱っぷりがすっぽーんと出た。

具体的には書かないけど、ミスチルに言わせればアザラシと化してグダグダなテンションに成り下がった。

こんなときは、サッカーと山とビールとミスチルとKREVAとウノが一番。


それはそうとして、こんなときはとにかくやらざるを得ない状況に身を置くこと。

僕のように既存顧客を持つ営業ならば、アポイントを入れまくることでそれができる。

何も考えずに。

モチベーションをあがらないから提案なんかできないとかじゃなく、とりあえず無理にでも外部との接触を持つことでモチベーションを維持する。


外部と話をしていれば、当然いろいろな依頼も来るし、依頼が来れば体は自然と動く。

そーゆう状況を作る。

行き当たりばったりな仕事にも思えるけど、落ちて何もしないよりはマシだし、意外と結果も付いてくる。

結果が付いてくればモチベーションは上がる。

そんな感じ。


とにかく考えまくって行動を渋ることと、何も考えずに行動してしまうこと、どっちも不完全でどっちが正しいのかは分からないけど、僕は後者のほうが状況は好転する気がするわけです。

頑張ろう。


今週末は、ついに免許を取得したオカンの要望で、助手席に同乗して運転の練習に付き合う。

教習で走った道以外を走るのは初めてだそうだ。

当然、あの世行きは覚悟している。


せっかくだから遠出しようということになってるんだけど、どこに行けばいいんでしょうか。

やはり日帰り温泉でしょうか。

わかりません。



おわり

爆発的 

2011.05.11

便りがないのはいい便り。


夢のような日々は夢の様にぶっ飛び、気付けば出勤の再スタートを切ってから四日目を迎えている。


爆発的に楽しかったGW。

GWこそが爆発的。

もはやGWになりたい。

将来の夢は?

立派なGWになることです。


爆発的ランキング

1位 ミスチル
2位 焼肉
3位 GW


日本人はメキシコ人に次ぎ、世界随一の働き者だと言われているらしい。(あくまでも労働時間だが)

だからこそ、休暇も世界トップクラスに楽しめる人種だと、そう僕は信じてる。


仕事とプライベートはいつだって表裏一体だ。

どっちも存在するためには、どっちもなくてはならない。

その濃さも、必ず釣り合う。

世界一働くからこそ、休日の休暇としての感じ方も世界一。

あー今日は休みだと、GWだと、爆発的だと、そう感じる程度が強い。

逆もまたしかり。


これがいわゆるメリハリってやつだ。


それと、どっちがメインとかでもないと思う。

リフレッシュのための休暇じゃない。

仕事があって、サブ的に休暇があるわけじゃない。

両者は対等に存在すべきで。


確かに費やす時間の差はある。

典型的なサラリーマンである僕で言えば、週5日勤務の週休2日。


でも、最終的に自分が感じる時間の濃度は同じ。


休日と呼ばれる時間には、仕事に対してのリフレッシュとしての意味ではなく、それ自体に意味があると思うわけで。


いやしかしかなりの出費だった。

まぁ自主的に、使うべくして金を使うってのは、幸せなことか。


節約しよう。

なんか体調も悪いし。



おわり

# 武尊山奉行(遭難編) 

2011.05.05

連休中間は登山仲間モトヤマと群馬県の武尊山へ。

群馬県が誇る日本100名山のひとつで、ブナの原生林や、クマの出没数が多いことで知られる。


登山としても往復7時間弱が目安で、山芸人の僕らからしてもなかなかのヤリ手だと睨んでいた。

こいつは気を引き締めて行こうと。


だからまさかあんなことになろうとは。



登山口である武尊神社駐車場にはそこそこ車が停まっていたが、そのほとんどがすぐ近くの「裏見の滝」の観光が目当てで、登山客自体は少ない。


高尾山や筑波山のように行列ができるほどの混み具合は論外だけど、人が少なすぎるのも心細いものである。


登山口に進入すると、5月にも関わらず足元は全て雪。

滑るよりはマシだが、微妙な柔らかさで歩きづらいことこの上なし。

すぐに乳酸ちゃんも溜まってくる。


まあずっとは続かねえだろうと踏んでいたが、雪道が途切れたかと思えば、今度は雪解け水の道へ。

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沢登りかよ。

登山口から山頂まで約7キロ。

こいつはキツそうだ。


そんな感じで休憩を挟みながら1時間ほど歩き、道はかなりの傾斜になってきていた。

もちろん足元は全て雪。

そして周囲の景色はかなり均一化されている。


そのせいか、少しボーっとしていたら登山道から反れてしまいそうな勢いである。



なーんてこと思っていた矢先、僕らは人生初の経験をする。


傾斜はかなりキツくなってきており、もはや崖登りに近い感じになっていた。

それも手をつくと雪なので半端なく冷たい。

しかも滑る。


「これキツくねーか?」とお互いに顔を見合わせる。


傾斜ばかり見ていた僕らは、そのときに久しぶりに顔を上げたのだろう、いつの間にか辿っていた足跡がなくなっていたのである。


登山道から逸れた。


下を見るも、どこまでも雪山の景色が続くだけで登山道は見分けられない。

というか急すぎてとても降りられる傾斜ではない。

人の姿も全く見当たらない。

マークーは出そう。


とにかく登山道に戻ろうということで傾斜の緩い部分を探して傾斜を横に動き始める。

幸い雪の硬さは踏むと固まる程度だったので、雪に靴を刺す感覚で慎重に進む。


手も足も雪で感覚が無くなり始めた頃、ようやく傾斜が緩く、視界が開けた場所に出た。


そのときの時刻は既に13時。

この日は夕方から雨の予報だったので、13時には山頂に到着し、夕方前には下山している予定だった。


山頂はどう考えても無理だったが、登山道を見失った以上、雨が降る前に下山できる保証もない。

寒くはなかったのが唯一の救いである。


とにかく緩やかになった傾斜を下り始める。


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相変わらず辺りは単調な景色。

この単調さが実に怖い。


しばらく川沿いに下って行くと、ようやく足跡を発見。

マークーの足跡だったのかもしれないが。


そこからその足跡を頼りに30分ほど降りると、ようやく小さな案内看板へ辿り着いた。


安堵。

案内看板の通りにそそくさと駐車場まで下る。


そこには、迷って下山してきた他の登山者が何人もいた。

やっぱり登山道が分かりづらい山らしい。


山を怖えと思ったのは初めて。

何よりも、方向感覚を失うことが。

どこまで歩いても、景色が変わらないあの感覚が。

電波の無いiPhoneなんぞはミスチルが流せるくらいで何の役にも立たない。


とにかく。

登山道から逸れたと思ったら、「せっかくここまで登ったんだから…」なーんて考えは捨てて、すぐに引き返すこと。

それに尽きる。


まあいい経験をしたということで、夏の雪解けを待って登山道がハッキリしてから必ずリベンジしようと誓う。



最後に。


あれは遭難だった。


マークーが出なくてよかった。

やっぱり山は舐めたらアカン。

みんな気を付けて。



おわり

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プロフィール

おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳
・木曽駒ケ岳・大天井岳・常念岳・奥穂高岳・ジャンダルム


現在は東京にて営業を。

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