おちょこブログ

おちょこの裏ほどの器から始まったストーリー (旧タイトル:へなちょこブログ)

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付加価値の話 

2011.02.22

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(付加価値を多分わきまえている同期たち。)


社会に出ると、それまでは気づかなかったいろんなものの付加価値が少しづつだけど分かるようになる。

そんな話を。


学生の頃は、何かを持て余した友達と何気なく集まって溜まる場所と言えばマックかサイゼだと相場が決まっていた。


そこで蒼井優が可愛いとかいやYUKIのほうが可愛いとか部屋が3畳だといった話を延々としていたわけだ。


マックかサイゼでしか成り立たない何かがそこにはあった。


一杯200円も300円もするコーヒーを飲むためにス○バやド○ールに入って、15分かそこらで出てくる大人たちを見て、あいつらは気違いだと、僕は信じてやまなかった。


しかしだ。

今となってはマックやサイゼに行く頻度は激減し、一丁前?にスタバやドトールに行くようになっている。


それは、コーヒーの味が少しづつ分かってきたということもあるけれど、それ以外の付加価値に無意識的に気付いているからだと思う。


例えば、外回り営業中にほっとひと息つきたいとき、資料の確認をしたいとき、はたまたPCを開いて作業をしたいときに、席も狭く学生さんやお子さんがひしめくマ○クやサ○ゼに入るのはどうか。


もちろん無いわけじゃないけど、もう少し座席に余裕があって静かなところがいいかも…と、無意識のうちに思う、そんな気持ち分かるでしょう。(ブルーハーツ『情熱の薔薇』より)


そしてその付加価値に気付き、それを求めている時点で、その付加価値に対する対価を払うだけの経済的余裕があるケースがほとんど。


なぜなら、上記の付加価値に気付いている人、例えばつまり、外回りを必死に頑張っている人には、それなりの報酬が会社なり顧客なりから与えられるはずだから。

必死に頑張っているからこそ、ほっと一息つくときはゆったりしていて静かなところがいいなと感じ、必死に頑張っているからこそ、それなりの報酬が人様から与えられる。


これが、社会に出ると付加価値に気付きゆく所以。


少し考えると、世の中のモノやサービスは感心しちゃうくらい目的別、経済状況別に細分化されていて、あらゆるニーズに応え得る仕組みが世の中にはうまーくできているんだなとか思う。


悲しいかな、それらを経験する順番は、経済状況の変化と並行してる。


だから、「社会に出ると」(経済的な余裕ができると)いろんなものの付加価値がわかるという書き方をしたわけで。

供給する側のトップからすれば、座席の広さとか静かさってのは別に付加価値ではなく、それが基本的なサービスなのかもしれないけど。


とりあえず言いたかったのは、とにかくよく見極めることが大事ってことです。

いろんなことをいちいち選択をせずには生きていけない国に生まれたから。



おわり
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秩父奉行 

2011.02.19

タイトルが読みづらい。


遅ればせながら、前の連休に野郎共で秩父を攻めてきたのでその話を書きたい。


もともとは奥秩父にそびえ立つ両神山への登山ということで宿も手配していたんだけど、連休の関東地方はご存知の通りの天候だったため、誠に残念ながら「男三人で温泉旅行」という最も恐れていた結果に終わった。


でも書く。



連休初日の夜のこと。


新宿のレンタカー屋に集合した僕らは、ほぼ無言のままスタッドレスも履いていない車に乗り込んだ。

雪が降りしきる中、ノロノロと北西へ車を走らせる。


この天候ではどう考えても翌日の登山は無理だと分かっていたが、誰もそのことには言及せず、ミスチル談義に花を咲かせた。

名曲「Forever」を知らなかった乗組員が一人いたので、とりあえずもう一人のミスチルオタクと一緒に説明してやった。

思い知れ。



飯能市に入ったあたりから景色の中の白が占める割合が大幅に増え、運転もより慎重になる。


どう考えても登山は厳しい感じだ。

鹿も雪を避けて穴ぐらで寝てる。


そーして何をしに来たのか全く分からないままに宿に到着。


23時という迷惑な時間&雪にも関わらず、駐車場では宿のおばさんがハンテン一枚でお出迎え。


あの健気な姿を僕は忘れない。


第一声は「秩父へは何しに来られたんですか?」だったが。

こっちが聞きたい。


部屋を案内されると、すでにストーブが焚かれ、布団も綺麗に準備されていたことに再び感銘を受けた僕らは、気づけばせっかくだから楽しもうというテンションになっていた。


やはり宿の良し悪しは、宿の人間の心遣いの有り無しにかかっていると僕は思う。

部屋や風呂や食事がどんなに素敵でも、ぞんざいな扱いをされれば男三人で楽しめるはずもない。


失礼ながら平凡な設備の宿にして、せっかくだから楽しもうというテンションにさせてくれた宿のおばさんは、サービス業従事者の鏡だ。


というわけで荷物を置き、早速沸きたての風呂へ。

風呂までの通路で雪を投げ合う僕ら。


なんとでも言ってくれ。



風呂からあがると、誰からともなくウノをしながら飲み始めた。

途中、それぞれ買ってきていたカップラーメンを食うことになり、部屋に常備されているポットでお湯を沸かした。


しかし箸がなかった。

迂闊にも貰い忘れていた。


だから罰ゲームは宿の外で三人分の箸代わりの枝を採ってくるということになった。


最年少の東大生が負けた。


そいつが枝を採る姿を動画で撮りながらケラケラ笑った。


そーしてお湯の投入を早まってすでに伸びきっていたカップラーメンをすすった。


こんなことでも十分に楽しめる僕らにこそ、未来はある。

“くだらない話で安らげる僕らは その愚かさこそが何よりも宝もの”(スピッツ「愛の言葉」より)である。



翌朝。


窓を開け、予想通りの銀世界に絶望を感じつつ、朝飯を食おうと近くにあった「道の駅 両神温泉薬師の湯」へ。

リンク→http://www.road-star.jp/michieki/kanto/saitama/09ryokami/index.htm


パンとコーヒーの簡単な済ませ、車に戻ろうとしたとき、道の駅の向かいにイチゴ狩りのビニールハウスがあるのに気付いた。


嫌な予感はしていたが、仲間の一人がここぞとばかりに言い出した。

「イチゴ狩りやろう」と。


断る理由などどこにもなかった。

もはやどうにでもなってくれ。


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やたらと歓迎ムードのイチゴ農園の方々。

それがまたキツい。


とりあえずイチゴを狩り、破格の値段で精算し、ビニールハウス内に設置してあった休憩スペースでイチゴを食らった。


あ、あまい…。


食えば食うほど、「サービスだよーん」と次々と追加のイチゴが運ばれてくる。


僕らはイチゴを食うために男三人で秩父に来た。

いや、僕らはイチゴを食うために生まれてきた。

というか僕らがイチゴだ。


最終的に限界が来たので、指スマで負けたヤツが残ったイチゴを食うことに。


もちろん、最年少の東大生が負けた。

リンク→http://www.youtube.com/watch?v=bMvibWJCj6U
(「イチゴを食う東大生」YouTubeに投稿済)



雪が止む気配はこれっぽちもなかったが、せめて両神山の外観くらいは眺めたいということで再度車を走らせる。


しかし、少し近づくと、すぐにこれだ。


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(両神山麓付近より)


結局、路面の凍結にビビって途中で車を停め、全然盛り上がらない雪合戦をして引き返した。

冷たい。


しかし僕らの旅はこのままでは終わらない。


山がダメならメシだ、ということでアイフォーーーンで秩父の名物を調べた。


そこで出てきたのが何を隠そう「秩父いのしし亭」だ。

秩父の土地に代々継がれてきた老舗中の老舗。


いのししを食えば僕らの旅は完全に正当化される。


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(秩父いのしし亭 いのしし鍋定食三人前)


いのししはこんなにも美しい。


店長らしき人が付きっきりで調理をしてくれる。

その間、イノシシにまつわる話をたくさん聞いた。


最終的に、男のロマンだということだけは分かった。


多少値は張るが、先日東京の老舗「ももんじゃ」で食ったものよりも質は高かったと思う。

参照リンク→http://henachoko0913.blog3.fc2.com/blog-entry-68.html へなちょこブログ「そんなつもりはなかった」


やはり「地元」というのは強い。

根付いているものが違う。

譲れないものがそこにはある。



こーして僕らの旅は何気なく終わった。

きっとまた行く。

なめんな。



おわり

2/11から 

2011.02.11

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(ラオス、ルアンパバーンの宿にて)


こんな感じでかなりゆっくり始まった僕の連休。


昨日は久しぶりにだいぶ遅くまで飲み、タクシーの運転手と連休の天候と李忠成について話しながら帰った。

あれほど一期一会な乗り物もない。



そーして昼過ぎに起きたら雪が似合いもしない東京のくせに雪が降ってるので、3畳でヒーターを焚きながらキーボードを叩いている。

ぬ、ぬくい…。


最近仕事以外のブログのネタがめっきり思い浮かばなくなってる。

ってことでネタ作りのためにも今日は夜から車で北へ向かってトビウオに擬態してアウトドアする予定なんだけど、大丈夫かねこの天気。

気を付けて。



おわり

アオキング通信 

2011.02.08

あぁ。

久しぶりに一週間以上も空いちゃった。


この前、ブログを読んでくれている後輩から「最近のあんたのブログは仕事のネタが多くて夢がないっすよ」と指摘を受けたので、今日は別の路線で。


というわけで書き始めたいところだけど、先日、僕が所属しているフットサルチームのHPのプロモーション記事の執筆を頼まれて書いたので、それのリンクを貼り付けます。

今回はこれで許してください。

HPの管理人が変な写真を載せるなど若干の編集が入ってますが、是非PCでご覧あれ。

リンク→http://blog.livedoor.jp/aoking_2010/lite/archives/51628407.html


おわり

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プロフィール

おちょこの裏

Author:おちょこの裏
世界最高の町、群馬県月夜町(現 みなかみ町)に生まれ、生後1週間で東京都板橋区へやってきたかと思いきや、サッカー 登山 素潜り サーフィン 写真 自転車 ミスチル 読書 ビール が好きに。



■海外渡航歴

オーストラリア・インド・タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・韓国・台湾



■国内は自転車で周ってます。

関東地方一周・東京→京都・別府→福岡・八丈島一周・東京→仙台・東京横断など



■登山歴

富士山・比叡山・筑波山・八丈富士・谷川岳・瑞牆山・雁ヶ腹摺山・三国山(群馬県)・越前岳・大山・塔ノ岳・荒船山・上州武尊山・蓼科山・雄山・大汝山・燕岳・大峰山・吾妻耶山・行者ケ岳・二子山・鍋割山・黒斑山・碁石ケ峰・袖平山・伊豆ヶ岳・大菩薩嶺・川苔山・編笠山・権現岳・掃部ヶ岳・道峰山(ソウル)・高水三山・生藤山・黒檜山・日光白根山・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳・羊蹄山・一ノ倉岳・茂倉岳・奈良倉山・蝶ヶ岳・白馬岳・両神山・宝登山・雲取山・檜洞丸・妙義山・入笠山・武奈ケ岳・荒島岳・八経ケ岳・西穂高岳・伊吹山・叔母子岳・剱岳・丹沢山・岩湧山・穂高岳・涸沢・弓折岳・双六岳・槍ヶ岳・樅沢岳・三俣蓮華岳・赤岳・横岳・白山・涸沢岳・小蓮華岳・針ノ木岳・蓮華岳



現在は東京にて営業を。

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